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断捨離

2011-05-30-Mon

 
遅ればせながらではありますが、昨年から話題になっている
断捨離」やましたひでこ著、を読ませていただきました。

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この本を読んで、読み終わらないうちから片づけはじめてしまったとか、
ゴミ袋で何袋も捨てたかと、ブックオフへ大量の本を持って行ったとか、
周囲では、とにかく片付けずにはいられない心境になるとの評判でした。
「断捨離しなきゃ」と、いろいろな場面で耳にする言葉になっていますね。

読んでいて、共感することが多くありました。
モノに対する考え方や、捨てられないことの心理など、そうそう!と。
本当に必要でモノを買うというより、感情的に買っていること、ありますね。
それから買ったとき高かったからとか、もったいないからと手放せないことも。

「不機嫌は人類最大の敵」と、ゲーテの言葉が書いてありましたが、
わたしにも、心に留めているゲーテの言葉があります。
「自分自身が管理できる以上のモノを持つことは、不幸である」
と、実は正確な言い回しは覚えていないのですが、
折々に思い出しては、物欲の抑制をしたり、反省をしたりしております。

ファーストクラスに乗る人

2011-05-26-Thu

 
飛行機の同じ機体の中であっても、カーテンの向こうにある別世界、
雲の上を飛びながらも、さらに雲の上なのがファーストクラスです。



ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」美月あきこ著
友人が「おもしろい本だったから」と、貸してくれました。
著者は、元国際線キャビンアテンダントで、
現在は、人材育成コンサルタントをされているそうです。

100万円単位の料金のファーストクラスに乗る方は、
いわゆる「成功者」と呼ばれる方々ですが、
その中でも創業社長に、見習うべき共通点があるそうです。
メモをこまめに取る、健康管理に気を配っている、姿勢が良い、
朝の時間を大切にする、話し相手の立場で気を配って会話をする、etc・・・

言われてみれば当たり前なことですが、なかなかできていないものです。
こういったことをコツコツと、こまめに続けることが、成功者への道なのか、
成功者だからそれができるのか、そこのところは定かでありませんが、
どちらにしても、人として良く生きるために見習いたいと思います。

スウェーデンの推理小説

2011-05-20-Fri

 
初夏、ヘルシンキの夕暮れ、歩道に乗り上げるように停まる車、
沈みかけた太陽が長い影をつくり、それは穏やかな旅先の風景でした。
わたしは首にぶら下げたデジタルカメラで「カシャ」と、一枚。

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いつか、その写真をポストカードにして、送付状の代わりに荷物と送ると、
「ヴァランダーの世界みたいですね」と、言ってくださった方がありました。
ヴァランダーは、スウェーデン南部の町イースタ警察署の警部で、
ストックホルム生まれのヘニング・マンケルによる推理小説の主役です。

・・・と、実は最近になって、ヴァランダーのシリーズを読みました。
読んでいて、推理小説に登場する刑事は、どの国でも忙しいものだ、
と、思うものの、全体を流れる空気感には、どっぷりと北欧を感じます。 
初夏に起こった凶悪事件にあたりながら、しきりに夏休みの予定を気にし、
離婚率の高いスウェーデンらしく、離婚や再婚の話が日常会話で、
湖畔に停めた趣味のボートを眺めてから出勤する刑事がいたりする、と。

寝不足になってしまうほど、「目くらましの道」は一気に読み終えました。
そして、わたしの撮った写真は、確かに「ヴァランダーの世界」みたいでした。

もしドラ

2011-02-28-Mon

 
「もしドラ」…巷では、そう呼ばれるようになっているらしいです。
「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
という、なが~い題名の本のことを、略して「もしドラ」というそうです。
知りませんでした。

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先日、この本のことをブログに書かせていただいたら、
読んでくれた友人から、早速、メールがありました。
「私も、あの表紙で買うのを止めちゃったの」と。
表紙で買うのをやめちゃったヒト、私だけではなかったようです。

でもこの本は、ものすごく売れているらしいし、
わたしの周囲でも、読んでいる方が非常に多いので、
きっとこの表紙がために買ったヒトも、いるんじゃないかと思います。

例えば、女性受けは、あまり良くないけど、男性には、受けているとか、
ある年齢層には、この表紙がたまらなく購買欲をそそるとか・・・。
どうなんでしょうね?今では、そのことが気になってなりません。

もし高校野球の女子マネージャーが・・・

2011-02-23-Wed

 
「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
 岩崎夏海著。
昨年、話題になり、書店へ行けば、いまだに平積みにされていますね。

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昨年の今頃、男性の友人が「この本がおもしろいの。流行っているんだよ」
と、手提げカバンから、表紙の無い本を取出し、紹介してくれました。
ユニークな本の題名と、流行っていると聞かされ、興味をそそられて、
わたしは、表紙が外されていたこの本の、題名だけを覚えました。

わたしには本を読む際に、表紙を外して読む習慣があります。
表紙や、さらには書店でつけてくれる書店のロゴの入ったカバーが、
読みながらずれるのを気にしたり、整えたりするのがわずらわしいんです。
で、きっと彼も同じ理由で、表紙を外しているんだと思いました。

ところが後日、書店へ行き、紹介された本を見つけると、
表紙が外されて読まれていたことの理由に、即座に納得しました。
男性が通勤電車の中で読むには、確かに躊躇したくなるマンガの表紙です。
わたしも、なんとなく買うのをためらう気持ちになってしまい、
本の中身のことは気になりながらも、それっきりになっていました。

結局、昨年の暮れになって別の友人がこの本は貸してくれたので、
一年越しではありますが、ちゃっかりと読ませていただきました。
本は読むものといえど、表紙にも、なんだかんだと影響されています。

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