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血縁に基づかない住まい方(まとめ) Vol.5

2012-03-15-Thu

 
同じテーマでの記事も5日目となりました。
私自身、大変関心のあるテーマであり、長くなってしまいました。

New_house3.jpg


「血縁に基づかない住まい」といわれる
コレクティブハウス、コーポラティブハウス、シェアハウス。
このような事業に直接関わる関係者からの話は、
実際に現場で何が起こっているのか、その一部でも知ることができます。
部外者が想像しなかったような問題が、現実には様々あるようです。
例えばそれは、施設内で物が無くなるというようなことから、
行政や国の理解不足、法律の矛盾など、問題は多義に渡っていました。

このような住まいに暮らし、人と関わり合うという議論の中、
キーワードとして「おせっかい」という言葉が浮かび上がってきました。
欧米型の個室の概念から「プライバシー」ということがいわれるようになり、
個室が自立を促すということが、「無関心」と錯覚されてもいます。
しかし、居心地のよい距離感を保った、いい意味での「おせっかい」は
実は思いやりであったり、気遣いであったり、人の温もりや優しさなのです。
また、パネリストの建築家の方がおっしゃっていた
「血縁に基づかない住まいとは、他者を受け入れる住まい方なのです」
という話は印象的で、あらゆる問題の解決策となるのだろうと思いました。

私がこうしたことに関わるとしたら、建築の立場か、居住者としてでしょう。
もし建築の立場で、その機会が巡ってきたとしたら、どうつくるのだろうか。
空間にはエネルギーが宿るといわれますが、その責任を果たすべく、
形にするにはなにをするのだろうかと、漠然と考えております。

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