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血縁に基づかない住まい方(コーポラティブハウス)Vol.4

2012-03-14-Wed

 
コーポラティブハウスは、200年ほど前にイギリスで発祥し、
20世紀初頭には、北欧諸国、ドイツと大きく広がり、
現在ではヨーロッパ諸国、アメリカ、カナダでも普及しています。
スウェーデンやニューヨークでは、20%がコーポラティブハウスだそうです。

New_house2.jpg


日本では、1968年に「コーポラティブ千駄ヶ谷」が第一号として完成し、
それ依頼、現在に至るまで9000戸以上が建設されているようです。
しかし、ヨーロッパやアメリカのように発展したとはいえず、
協同組合を作って、決自主運営をしていくことに難しさがあります。
例えば「建物内のどの部分に、互いの住まいを持つか」ということも
組合で決定されるので、各々の利害が発生すれば、まとまりはつきません。

1990年代になると、インターネットの普及という恩恵を受け、
日本では、新しいコーポラティブハウス形態が生まれるようになりいました。
建築家と企画会社による事業計画がプロデュースがされ、
そのに賛同する人々が名乗りを上げた応募者によって組合が組織される。
インターネットという文明を反映した分譲型のコーポラティブハウスです。
既に企画がされていますので、あるものを選ぶということになります。
一から全てを決めていかなければならない困難は、緩和され、
日本でのコーポラティブハウスの発展も、新しい展開にあるようです。

一つののコーポラティブハウス事業の開始から完成までは、
一般的には、約2年の期間を要することになります
その間、組合としての協議など共同作業を通じ住人がお互いを知り
居住前から深いコミュニケーションが図られることは貴重です。
同じ屋根の下に住む者同士としての協調や安心感が生まれ、
通常の分譲マンションでは得られない大きなメリットになってます。

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