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血縁に基づかない住まい方(シェアハウス)Vol.2

2012-03-12-Mon

 
シェアハウスは、欧米の合理主義から生まれたという歴史があります。
日本では1970年代頃から、外人ハウスやゲストハウスして、
主に、短期滞在型の外国人に利用されるようになっていました。
六本木や麻布、恵比寿あたりに点在し、建物はあまり手入れもされず、
どちらかというと風紀も乱れ、怪しい雰囲気の場所だったようです。

apartment.jpg 


現在、一般的に取り上げられ、広まりつつあるシェアハウスは、
規模は様々ですが、既存の建物をコンバージョンすることが多いようです。
また入居者は、ライフスタイルの選択のひとつとして集まっているそうで、
そこに自分なりの付加価値やメリットを感じているからなのだそうです。
例えば、人の気配を家の中に感じていたい、コストパフォーマンス、
趣味趣向が合う、農園付きハウスなどのようにテーマに惹かれて等々。

しかし、ここで勘違いしてはならないのが、
コミュニケーションと依存を混同してはならないということです。
シェアして住む選択をするのは、精神面で自立をしている人であり、
他者との適度な距離感を保った上でのコミュニケーションを望む人々です。
依存をコミュニケーションに求めてやってくる人は、
いずれ、なんらかの問題の発生源になるなどして、
コミュニティーの中で、上手くやっていくことが難しくなっていきます。

昨今の日本のシェアハウスは、20代~30代の入居者がほとんどで、
40代になると数は少なく、それ以上の年代は稀であるそうです。
(これは年齢制限をする管理側、貸す側によるところも大きいようです)
また外国人の利用者も、一般的な賃貸よりも全体的に多くなっています。
若い世代を中心にしたこのような住まい方は、
現代の新しい価値観と共に、ひとつの文化となってきているようです。

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