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ケルン _in Germany

2011-09-24-Sat


ケルンはフランス語読みでコロン、あのオー・デ・コロンのコロンです。
18世紀の初頭、ファリーナという人物が、オー・デ・コロンを製造し
ドイツ語ではなくフランス語で販売し、成功をおさめたそうです。

koln_dom.jpg


うす曇りの夕方、ケルンで列車を降りて駅前の広場に出ると、
重々しくそびえ立つケルン大聖堂が、目前の視界をふさぎました。
大きいと知りつつも、その大きさは想像以上で、圧倒されてしまいます。
高さ157m、幅86m、奥行きはさらに144mだと聞いて、
それもそのはず、と、ただその数字に、納得させられてみたりします。

1996年に世界遺産に登録され、ケルンのシンボルであるケルン大聖堂は、
1248年に着工し、1880年に完成したゴシック建築の教会です。
なんと600年以上もかかっているのだから、気の長い話です。
ただし工事は途中で放棄され、300年もの間、風雨にさらされ、
時を経た19世紀、ドイツ帝国時代の時勢によるのか一気に完成しました。

大聖堂を迂回して街を歩くと、オー・デ・コロン「4711」のケルン本店です。
「4711」は、ナポレオン占領下の住居表示をそのまま店名にしたらしく、
こんなところにも、歴史の足跡は残されているものかと思うのでした。

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