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エコな家

2011-04-27-Wed

 
地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を考えると、
家を建てるときには、様々な工法がある中で、
木造の住宅が、一番二酸化炭素の排出量を抑えられるとされています。
木造住宅の建築の際に排出される二酸化炭素は約50トンで、
コンクリート住宅では、約70トンになるそうです。

house_f.jpg


そうすると、「そうかそうかやっぱり木造の住宅はやっぱりエコなんだ」
と思ってしまいそうですが、実はそうとばかりもいえないようです。
一般家庭の年間の二酸化炭素排出量は3トンですから
その家に、50年住むと150トンを、さらに排出することになります。

照明や家電、冷暖房、給湯などが、二酸化炭素を排出する要因です。
そのうち照明や家電が50%を占め、冷暖房が25%、給湯25%
というのが、大まかな数字になります。
冷暖房25%の20%程度は暖房によるものなので、それを押さえられたら、
最終的には断熱性能の良いコンクリート住宅の方がエコだった、
ということにになるかもしれないのです。
要するに、高断熱の住宅が、やはりエコな住宅になるのです。

二酸化炭素の問題だけではなく、エネルギー使用量にもつながることです。
もちろん照明や家電のことも、各メーカーの技術開発に期待するとともに、
日頃の生活のありかたも、見直さなければなりません。
これからは、益々しっかりと考えていかなければなりませんからね。

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