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闇があって

2010-09-25-Sat

 
昨日は、明りのおはなしをさせていただきしました。
でも、はじめには闇があるということを、今日は考えてみたいと思います。

lighting_a.jpg


現在は、どこにでも明りがあって、夜でもそれが当然になっています。
家の中でも、ビングやダイニングなど、部屋中こうこうと明るくする
夜になると習慣として、単に明りを付けているところもあります。
でも、もともと、夜とは暗いものですから、
その暗いってことを上手く利用してみるのも、いいのではないでしょうか。

タスクライトといって、作業面だけを明るくする照明方法があります。
全体の照明はそれほど明るくせず、本を読む、調理をする、書き物をするなど
その作業をする面に照明を当て、全体よりその部分を明るくします。
これは必要に応じて、明りを付けるので、省エネにもなりますが、
空間全体で見ると、明暗ができるので、奥行き感や陰影をつくります。
その他にも、壁を照明する、天井を照明する、絵や置物を照明するなど、
明暗の変化をつくることで、空間の雰囲気は、ぐっと魅力的になります。

明るすぎると、神経は緊張感を強いられるといわれていまが、
その反対に、明るさを落とすとリラックスすることができます。
闇と上手く付き合ってみることも、お勧めしたいと思います。

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