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フッガーライ世界最古の社会住宅 ①_in Germany

2011-10-12-Wed

 
アウグスブルクは、ミュンヘンから列車で30分ほど行くと着きます。
アウグスブルクの市内には、世界最古の社会福祉住宅があります。
15世紀から16世紀にかけて、世界一の金持ちだったというフッガー家が、
1521年に設立した住宅で「フッガーライ(フッゲライ)」といいます。

塀に囲まれ4つの門があり、教会もあり、まるで小さな町のようです。
資料館や博物館などもあり、入場料を払い門から塀の中へ入るのですが
古い建物は手入れが良く行き届いて、現在も150人が暮らしています。
入居は、低所得者が優先され、カトリック信者であることとなっており
生活に困窮したカトリック信者の年間家賃は、なんと0.88ユーロだそうです。

通りを歩いていると、買い物へ行く様子の老人とすれ違ったり、
家の少し開いた窓からは、テレビや食器の重なり合う音が聞こえていました。

fugger_1.jpg

建物につたの絡まる美しい町並みの通りを買い物に出かける住人


fugger_2.jpg

黄土色の壁、緑の玄関戸、紅葉したつたが縁どる窓、正午の太陽が眩しい


fugger_3.jpg

つたの下に見える鉄の棒を引くと呼び鈴が家の中で鳴る
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