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初体験

2011-05-17-Tue

 
この週末、貴重な初体験をさせていただきました。
そうそう、ちょっとドキドキしながら、その日を迎えたのであります。

entrance.jpg


家の設計をさせていただいて、これまでに完成したお宅は、
正確に数えてはいないのですが、少なくとも50件以上になると思います。
こうやって数字にすると、スゴイなぁ~と、我ながら思うのであります。

「家が完成したら遊びに来てくださいね」
と、設計の打合せをしながら、クライアントの方が、お誘い下さって、
完成後に、お茶やお食事など、お邪魔させていただいております。
でも、「家が完成したら泊まりに来てくださいね」
と、お誘いいただいていても、実際に泊まったことは、ありませんでした。

・・・が、家を建ててくださったクライアントが、友人だったこともあり、
この度、わたしは初めて自分で設計した家に、泊まることになりました。
友人は、「みんな集まるから泊まりにおいでよ」と、気軽に誘ったのですが、
わたしは心密かに、この初体験に、ドキドキ、ときめいていたのです。
ちょっと照れるような、こそばゆいような、そんな感じでございました。

お茶

2011-05-14-Sat

 
いただきもののお茶ですが、最近ハマっているものです。
お馴染の LUPICIA のフレバリーティーで、グレープフルーツティです。

tea.jpg


なんと、緑茶にグレープフルーツの乾燥させた皮が入っています。
緑茶にグレープフルーツですよ!そんなことしちゃうんだ!
と、どんな味がするのか想像できなかったのですが、美味しいんですよ。
そう、意外にも・・・と、言葉をつなげたくなるのですが、美味しいです。

LUPICIA のお茶はギフトとしていただいたり、さしあげたり、と、
女性の間では、そんな機会も多いのではないでしょうか。
季節によって、「さくらのお茶」「クリスマスのお茶」などをいただいたり、
結婚する友人から「マリッジ」なんていうのも、いただいたことがありました。

でもわたしときたら、LUPICIA のお茶をギフトにする際は、
「アールグレーティ」とか「オレンジペコ」「アフタヌーンティー」など、
結局は、あたりさわりのないところで選んでいるので、
意外に保守的な性格なのかもしれないと、ティーカップ片手に思うのでした。

玄関ドアの見えない家

2011-05-12-Thu

 
個人的には、戸建の住宅であれば、玄関ドアが見えない家が好きです。
通りからは一瞬、どこが玄関だろう?と思わせるような玄関に魅かれます。

door.jpg


とっても個人的な好みなので「玄関の見えない家が良いですよ」
と、おすすめするものでは、まったくないんですけどね。
玄関ドアが通りから見えないのは防犯上はあまり良くありませんし、
玄関ドアは通りに対して正面を向いているのが正当という考えもあり、
住宅街を歩けば、どこでも多くの家は、そのようにつくられています。

玄関ドアが一見、見当たらない家に魅力を感じるようになったのは、
住宅設計に携わるより以前からのことだったかもしれません。
その理由を聞かれても、漠然としていましたが、今考えると、
閉鎖的で、ひっそりと、秘密めいているところに憧れるようです。

その一見、見当たらない玄関ドアですが、
通りと反対側にあるとか、ないがしろにされているとかではありません。
ちゃんと通りの側にあっても、奥まっていたり、ちょっと隠れていたり
訪れた人を、一瞬「あれ」と思わせる間があれば、それでいいのです。

散歩

2011-05-09-Mon

 
ゴールデンウィーク中に遊びに来た友人と、食後の散歩に出掛けました。
おしゃべりをしながらぶらぶら、ときに立ち止まり、と、近所を歩けば、
いく度も通ったことのある道であっても、それはそれで楽しいものです。

walking.jpg


近所には、フラットハウスと呼ばれる住宅が、ぽつりぽつりとあります。
少し庭があって、平屋のこじんまりとした家は、元米軍住宅だったそうです。
それらを壁を塗り替えて、庭を手入れして、そこへ似合いの車が駐車され、
思い思いに、お洒落に、個性的に、暮らしていたり、カフェになっていたり。

そそり立つ門扉が、硬く厳重に閉ざされた、いわゆる高級住宅もあります。
そこにはやはりその家にお似合いの良く磨かれた高級外車が駐車され
手入れの行き届いた敷地と建物は、きっちりとした気持ち良さがあります。

他にも、住宅のハウスメーカーによる家、建築家が手掛けたと思われる家、
と、表通りや裏道を、ときどきぽつりと雨を感じながら、歩いていました。
見ていて「良いなぁ」って思う家は、建築されたそのままに暮らしているより、
住む人の手が加えられ、意識が宿り、大切に暮らしを営んでいる家です。
そういう家には、デザインだけでは表現することのできない魅力を感じます。

言葉が好きな人々

2011-05-07-Sat

 
今日は久しぶりに、北欧こぼれ話をさせていただきたいと思います。
ゴールデンウィークに入って、たまっていた写真の整理をしていると、
少々衝撃的だったことを思い出させる一枚が出てきました。

language.jpg


昨年の夏、フィンランドとスウェーデンを旅した際、観光地などへ行くと、
写真の彼女のように、胸にいくつものバッチを付けている人を見かけました。
見るとそれは、いろいろな国の国旗がバッチになっていたのですが、
観光地で古い建物のガイドツアーや案内係をしていくれるスタッフで、
「私はこれだけの国の言葉を話せますよ」のお知らせなんです。

どう見ても20代前半としか見えない彼女が、6ヶ国語を話すなんて!
まったく信じられない話しですが、これは彼女に限ったことではないんです。
他の人々も平然と、4つ5つとバッチを胸元に輝かせているのです。
単純計算をすると、1~2年に一言語を習得していることになりますから、
いったい頭の中の構造が、どうなっているのだろうかと不思議でなりません。

フィンランド人の友人で、大学へ通う20代の女性がいるのですが、
彼女も母国語のフィンランド語はもちろん、英語はあたりまえ、
スウェーデン、ドイツ、スペイン、フランス、と6ヶ国語が話せます。
見ている前でも、しゃべる相手によって、くるくると目まぐるしく
フィンランド語、スペイン語、英語というように言葉が変わるので

  「なんで、そんなにいろんな言葉をしゃべれるの?」

  「ん・・・、言葉が好きなのよ。」

と、あっさり答えてくれるじゃありませんか。
北欧には、言葉が好きな人々が、大勢いるのかもしれないですね。

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