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消えた「てんさい糖」

2010-12-29-Wed

 
気がつくと、砂糖が空っぽだったので、買い物に出かけました。
ところが近所のスーパーには、いつも使う「てんさい糖」が、無いんです。
陳列棚には、てんさい糖のスペースすら無くて、
まるで、てんさい糖なんてものは、元々無かったかのようなんです。

sugar.jpg


我が家では、近ごろ砂糖の類は、てんさい糖を使っています。
料理や、寒くなると飲むジンジャーティーなど、全て、てんさい糖です。
てんさい糖は、血糖値を急激に上昇させないとか、
原料が根菜だからカラダを冷やさないとか、とにかく良いらしいですから。

そして、3件のスーパーをハシゴしたけれど、どこにも、てんさい糖は無く、
てんさい糖に何かがあったらしい…と、胸騒ぎ(?)がするのでした。
テレビの番組や雑誌で取り上げられ、一躍時の食材となって一掃したのか、
メーカーが倒産したのか、はたまた有害なものが検出されたのか?・・・と。

帰るなり早々に、パソコンを立ち上げ調べてみると、
原料であるテンサイが、昨年夏の天候不順による不作で、
てんさい糖の生産量が大幅に減少したのが、主な原因のようです。
その年のテンサイを収穫し、てんさい糖の製造に入るのは10月中旬、
それならば、そろそろ店頭に復活するのではないかと、期待しております。
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ノルウェイの森

2010-12-26-Sun

 
本棚を整理していたら、文庫本の「ノルウェイの森」が目に留まり、
薄く日に焼けた本のページをパラパラとめくるうちに、読み始めていました。

norwegian_wood.jpg


主人公ワタナベの乗った飛行機が、ハンブルグ空港に着陸すると、
天井のスピーカーから、ビートルズの「ノルウェイの森」が流れだし
40歳を前にしたワタナベは、20歳になろうとする秋のことを思い出します。
そして、物語は展開していくという導入です。

わたしが「ノルウェイの森」を最初に読んだのは、15年くらい前のことで、
ストーリーの中の細かいことなど、あまり覚えていませんでした。
でも、読んでいるうちに、「そうそう、そうだった・・・」と、
記憶がよみがえりながら、年月を経てから同じ本を読んで、
受ける印象の結構なズレを、自分自身でおもしろく思いました。
当時は理解できなかった心情がわかると思ったり、
まだ若い登場人物に対して、一言二言お節介なことばが浮かんだり、
わたしが生きて過ぎていった、それなりの「時間」を思い知らされます。

現在、「ノルウェイの森」は映画化されて上映中です。
映画評価のレビューなど見ていると、賛否両論のようですが、
わたしとしては、観るべきか観ざるべきか思案中といったところです。
本からのわたしの想像を、そのままにしておきたい気もしているんです。

Merry Christmas!

2010-12-24-Fri

 
クリスマス・イブですね。
・・・と、いっても、わたしは、いつもとかわらない一日を過ごしました。

Santa.jpg


先週は、海外に暮らす友人からクリスマスカードが届くなど、
気分もそれとなしに、クリスマスを意識することになりました。

フィンランドからの便りには、今年は冬が来るのが早かったとあり、
連日、外は氷点下の気温で、とても、とても寒いそうです。
雪も、例年より沢山降って、ここ40年で一番の大雪になのだうです。
そして、休暇を楽しみにしている様子と合わせて、
これは異常気象なんだといったことが、切々と書かれていました。

それでも、わたしは北欧のホワイトクリスマスを想像して、思わず、
「ロマンティックなクリスマスだね」と、返信をしてしまいました。
現地で暮らす彼らは、きっと、渋い顔で苦笑いしたことでしょうね。

日本の森林資源

2010-12-22-Wed

 
現在、日本の山林には、第二次世界大戦後に植えられた人工林が、
植林後50年前後を経過し、間もなく利用可能な時期を迎えるそうです。
人工林の樹種面積は、スギが最も多く44%、次いでヒノキが25%です。

lumber_b.jpg


日本の森林面積は、2,500万haと、国土の2/3を占めています。
これは、世界でもトップクラスの森林立なのだそうです。
森林の面積は、天然林1,338万ha、人工林1,035万haとなっています。
材料として使えるように成長した蓄積林は、
年間9,000万㎥づつ増加していて、国内の年間総需要量に相当します。

木造住宅に使用される木材料は、約20㎥/戸といわれており、
丸太から製材への加工過程での歩留まりを50%とすると、
年間の蓄積量で、約225万戸分の住宅を作ることができる計算になります。

日本に木材資源は、不足しているとばかり思っていましたが、
なんと、余りはじめてしまっているのだから驚きました。
これらが使われなければ、林業や製材産業は衰えていき、
いずれは、環境を含めたいろいろなことで、困ったことになるそうです。

国産材を使おう!

2010-12-21-Tue

 
近ごろ「建築に国産材の木を使いましょう」という話を聞くことがあります。
実は、今、スギやヒノキといった建築木材が、
日本の山林には、余ってしまっているのだそうです。

lumber_a.jpg


なんでこんなことになっているかというと、
輸入製材がシェアを広げ、しかも国産材より安いのが現状なのだそうです。
山に生える木は安いのだけれど、そこから先のコストがかかってしまうので
建築製材となったときには、輸入製材より高くなってしまっているのです。

日本の山は起伏が激しく、山道が整備されていないので、
重機が現場まで入れられないから、人手に頼らざるを得ないことや、
製材発注から、現場納入までの期間が短縮されてしまったため、
建築木材として使えるよう乾燥させる工程を、自然乾燥ではなく、
機械による人工乾燥をしているためのコストが、嵩んでいます。

そんなわけで、国産材の生産に関わる方々は、
なんとかせねばと、国産材が使われるよう対策を練っているのです。
そして、なんと山に余ってしまっている木を使えば、
日本の木造住宅の建築は、輸入に頼ることなくまかなえるのだそうです。

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