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地盤

2010-10-01-Fri

 
木造住宅の新築にあたって、地盤調査をすることは、
今では当たり前になっていますが、一昔前は事情も違っていました。
木造住宅程度の荷重であれば大丈夫だろうということだったようです。

ground_a.jpg


標準的な木造住宅の荷重は、平方メートルあたり約1.2トン(1.2t/㎡)です。
基礎、構造や断熱工法による壁の厚さ、外壁、屋根の種類によっては、
更に重くなっていき、現在は、これよりも重くなっている傾向にあります。
土台や基礎を丈夫にというのも大切なことですが、
それを支える地盤が安定している(または安定させる)ことが重要です。

現在、スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)が、
住宅の地盤調査の方法には、一般的には広く採用されています。
先端がスクリュー状になった鉄の棒に荷重を載せて
回転させながら地盤に入れていき、地耐力(地盤強度)を測定します。

調査の結果、必要であれば、杭や改良による地盤補強をします。
見える部分の外装や内装に費用が掛かるのは、効果が実感できても
地中の中のことになると、見ることができないものなので、どうもね・・・と。
そのようなお気持ちは、とてもよく理解できますが、
やはり建物にとって、安定した地盤が、まずは大切になります。
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