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HACHI

2010-08-07-Sat

 
木漏れ日の中を、跳ねるように走る犬が、目の前の風景にあって
でも、私が飼っている犬ではないから、少し離れて眺めているだけです。
穏やかな情景なのに、なんだか、あぁ、切ないなぁ…

と、そこで、目覚ましベルに起こされました。
なんで、犬の夢なんか見てたんだろう?と、記憶をたぐると、
昨夜、映画「HACHI 約束の犬」を、テレビで観ていたことを思い出しました。



どうして、リチャード・ギア扮するパーカー教授が亡くなるシーンは
もっと、悲しみを盛り上げるようにならなかったものかと、昨夜は思いました。

目覚めて改めて考えてみると、あれは犬の目線だからなのだと納得しました。
「なにか起こっているぞ、不安で、悲しくて、好きじゃない感じのこと」
って、犬は犬なりに、思っているシーンなんですよ、だからなんです。
それでそこは留めておいて、盛り上がりは、ずぅーっとひっぱって10年後、
駅で教授を待ち続けるHACHIのところに、未亡人となったケイトがやって来て
「HACHI、ここで私も一緒に、次の列車を待っていい?」
と、汚れまみれた毛をしたHACHIを、抱き寄せるシーンです。
ここは泣く場面だよ、と、教えてくれているかのように
駅前のホットドック屋のおじさんも、屋台の紙ナプキンで鼻をかみます。

映画公開された当時は「中堅ハチ公の原作は日本だし…」と
興味をそそられることもありませんでしたが、泣ける映画でした。
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