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ベランダのサバイバー

2010-08-18-Wed

 
旬のナスとベーコンのパスタ、今日のランチです
あっ、でも、話題は、そちらではありません。
良く見ていただくと、まん中に〝ちょこりん〟とではありますが、
それでも晴れがましく、パスタを彩っているグリーンのこちらです。

ローズマリー パスタ


ローズマリーです。
ウチのベランダで、スクスクと育っていた唯一のサバイバーです。

「植木やグリーンを植えると、家はいっそう引き立ちますからね」
と、クライアントの家ができあがると、申し上げています。
でも告白すると、私自身はそういったものと相性が良くないようで
育ててはみるものの、枯らしてしまうことが、まことに多いのです。

上手に育てている方に伺うと、「構い過ぎじゃない?」とか、
「お水をあげ過ぎじゃない?」とか、「お水が足りないんじゃない?」とか、
いろいろアドバイスをいただき、それなりに試みもしますが、枯れます。
隣のベランダをひょいと覗くと、木や葉っぱが青々と育っているので
環境に問題があるとも、思えないのですが、ね。

それでも性懲りもなく、バジル、大葉、ローズマリーを苗から育てました。
そして、めでたくも生き残ったのが、ローズマリーです。
だから、嬉しくて、今日は、お披露目させていただきました。

ウメップ

2010-08-17-Tue

 
昨日は、マン・レイ展を乃木坂で見て、その後に、表参道まで来たので、
表参道ヒルズで開催中の「ウメップ」梅佳代写真展を覗いてみました。
まぁ、写真展尽くしとなったわけですが・・・

umep.jpg


表参道ヒルズ地下3階で開催されていますが、賑わっていました。
子供やご年配の方、外国の方、と、来場者はいろいろです。

初の写真集「うめめ」で、木村伊兵衛賞を受賞した梅佳代さん、
今度の新しい写真集は「ウメップ」、先月発売になっています。
で、その写真展、見ての率直な感想は、おもしろい!です。
日常で、こんなにも「おもしろい!」を発見できるものかと
自分自身の日常をふり返ってみますが、ん・・・
そういうことも、きっと、才能なんだろうな~って、ね。

それにしても、写真って、なんでもありなんだ、と、寛大な自由を感じます。
携帯電話でも写真が撮れるこのご時世、マン・レイの時代からすると
どれだけ写真が身近になったものかと、思わずにはいられません。

マン・レイ展

2010-08-16-Mon

 
国立新美術館で開催されている「マン・レイ展」へ行きました。
入口付近には、別の展示室へと続く、長蛇の列ができていて
そちらは、やはり国立美術館で開催中の「オルセー美術館展」です。
混むとは聞いていましたが、閉館1時間前といった時刻なのに
これから並んで存分に見られる?と、人様の心配をしたくなりました。

man_ray.jpg


そして、マン・レイ展ですが、写真だけではなく、ドローイングやスケッチ、
フィルム映像など、今まで見る機会がなかったものが多く展示されていて、
違う視点から、マン・レイの作品を見ることができるよう企画されていました。

写真で世に名を馳せたのちにも、マン・レイは画家としての成功を望み
写真を撮るようになったのは、自らの作品を記録するためだった、と
当初は、写真に対するアートの概念は、まるでなかったそうです。
インデックスカードになった作品の記録も、展示されていましたが、
マン・レイの几帳面さと、自らの作品への思いが感じられます。
また、その性質が、彼独自のプリント技術や創作の発見につながり
独特の写真世界をつくり出していたのかもしれない、と、思うのでした。

マン・レイの愛人で、画家たちのモデルで、芸術家のミューズだった
キキ・ド・モンパルナスは、私にとっても、この時代の気になる存在です。
決して美人とは言い難いのに、魅惑的な雰囲気に魅かれます。
その彼女が主役のマン・レイによる映像が見られたのも良かったです。

なかなか見応えのある「マン・レイ展」でした。
入るときには人様の心配をしましたが、私こそ1時間では見終わらず
最後は足早に、閉館と同時に展示室を出ることになってしまいました。

日曜大工らしきこと

2010-08-15-Sun


今週後半は、お仕事関係者も夏休みに入っていらっしゃるので
電話もメールも、ひっそりと、なりをひそめているかのようです。

夏休み最終日、以前から材料だけは準備してあったのですが
自宅のキッチンに、パイプハンガーの取付けをすることにしました。
たったこれだけのことなんですけど、
建築用語でいうところの墨出しをして、下穴をあけて…と、
それらしきことをして、取り付けをするわけです。

pole.jpg


墨出しとは、大工さんや職人さんが、図面に基づいて施工をするのに
柱や壁や仕上げの芯や、高さなどの位置を示すために
墨つぼを用いて、墨で表示することからそう言われています。
下穴は、ビスをドライバーでねじ込むのに、真っ直ぐに入るよう
キリなどで、最初に穴を開けておくことを言います。
下穴は、この程度では、上手な人には必要ないんですよ。

日頃、図面には「壁から300mm離してパイプ取付」のような指示を書きます。
もちろん、使い勝手やバランスを考えて、そういう指示をするのですが、
図面には、そういったことを、あちらこちらに書くことになります。
実際に、こんなことをやってみると、バシッ!と決めるのは
それなりに大変で、技術が必要だということを改めて痛感いたします。
そして、いつもお世話になっている現場の方々に、感謝申し上げます。

ホテルのランドリー・バック

2010-08-14-Sat

 
ホテルに宿泊する際、部屋へ入ると、アメニティグッズをチェックしたり、
冷蔵庫の中身を確認したり、開けられる扉は一通り開いてみます。
なんとなく儀式のようなもので、これをしないと落ち着かないのです。

closet.jpg


そして、クローゼットの扉を開くと、必ず中にあるのがランドリー・バック、
ホテルのマークがプリントされたビニール袋に、布紐が通されたアレです。
この袋は洗濯ものを入れ、ホテルのクリーニングに、お願いするものですが、
私は、着替えた物を持ち帰るのに、使わせていただいたりしております。

でも、そのビニール袋を見るたびに、ずーっと疑問に思っていたことがあり、
ホテルマンをしている友人に、あるとき聞いてみました。

「ホテルでのクリーニングって、どこまでお願いしていいの?」

「どこまででも、どうぞ」

「靴下とかも、洗ってくれるの?」

「もちろん!」

「えっ、パンツも?」

「もちろん!」

「まさか、女性用のも、あったりする?」

「うん、あったりする」

「うっそー!お願いする女の人いるの?」

「うん、いた。ちゃんとアイロン掛けして、お返ししたよ」

「・・・・・」

長年の疑問は解けたものの、ある意味、かなりのカルチャーショックでした。
知らない誰かが、知らない誰かのモノを、シュー、シュー、と蒸気をたて
丁寧にアイロン掛けをする姿を想像すれば、それはかなり奇妙な光景です。

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