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スウェーデンの夏至祭

2010-06-24-Thu

 
夏至祭は、北欧の長く厳しい冬が終わりを告げ
待ちわびた夏がやってきたことを祝う、スウェーデンのお祭りです。
ちょうどこの時期の、週末に行われています。

この日は、子供も、大人も、みんな、民族衣装に着替え、
お祭り会場で、楽団の演奏に合わせて、一緒に踊ります。
この民族衣装は、ヨーテボリのもので、
その地方によって、少しづつ違いがあるようです。

summer_solstice.jpg


そして、実は、お祭りは、案外と早い時間に終わり
それぞれの家でのホームパーティーへと、場所を移します。
どのお宅も、庭やテラスに、テーブルと椅子を並べ
北欧の長い夜のガーデンパーティーがはじまります。

ひとしきり踊って、お腹をすかせてのご馳走は、
ニシンの酢漬け、チーズ、パン、茹でたジャガイモ、フルーツ
庭の大きな桶には、ビールやアクアビットが冷やされています。
(アクアビット = ジャガイモが主原料の度数の強い蒸留酒)

日本で、お正月やお盆に、家族や親戚が集まるように
独立した子供たちや、友人、知人が集まって
時刻は日付が変わっても、まだまだ賑わいでいます。
北欧は白夜の季節、それでも外は薄暗くなっただけです。

塾長

2010-06-23-Wed

 
塾長と呼ばせていただいている方が、いらっしゃいます。
おとなのためのビジネス塾を、私的に開催されています。

ご自身の学生時代、大変お世話になり、恩義を感じていた教授から
「その恩は、俺に返そうと思うな、後輩に返していくんだよ」
と言われていて、40歳代半ばに、スタートされた塾だそうです。
8年前の当初は、後輩にあたる慶応大学の学生を集め、
ご専門のマーケティングからビジネスのことなど、
かなり熱く、時間も忘れるほどに、議論し合っていたそうです。
「俺も、若かったからなぁ」と、おっしゃっていました。

学生達も社会人になり、今では、その雰囲気も穏やかに、
そして縁あって、私も時々、参加させていただいています。

hooponopono_a.jpg


先日は、昨年、話題になっていた「ホ・オポノポノ」のお話しから、
潜在意識や顕在意識、そして超意識(真我、超我)と展開し
ヒトは、思い込みによって、可能性が狭められているから
自分の中の、間違った潜在意識をキャンセルする呪文として、
この4つの言葉は、有効なのだというお話になりました。

「ごめんなさい 許してください ありがとう 愛してます」

「会社では、部下にこんなこと言えないよ
おかしくなっちゃんたんじゃないの?って思われるからね
でも、仕事で何かあったら、ぼそぼそと唱えてるんだ」
と、こんなことをおっしゃる塾長は、会社では重責を担う方です。

そんなわけで、今日は「ホ・オポノポノ」を、買ってみました。
これまで、本屋さんで、手にとってみては、棚に返していましたが
ちゃんと読んでみようと、遅ればせながら…。

集まって住まう Vol.2

2010-06-22-Tue

 
『集まって住まう』ことを考えるにあたって、
このようなテーマを提示させていただきました。

1、人として豊かな暮らしをおくる
2、高齢化社会への対応策
3、ストックビルドの資源活用

house.jpg


「1、人として豊かな暮らしをおくる」とは、
もちろん贅沢に暮らすというこではありません。
心の豊かさや満足、安全で安心、快適だと感じる環境
ワクワクと楽しい思いでいられる、といったことを考えています。

「2、高齢化社会への対応策」とは、
現在、高齢者といわれる65歳以上の人口は23%を超えています。
1960年では6%でしたので、50年で約4倍になります。
平均寿命では、1960年は、男性70歳、女性75歳
現在は、男性80歳、女性86歳、それぞれ10歳づつ延びています。
もう昔のように、子供が老後の面倒をみるには状況は厳しく
若い世代も、仕事や子育てなど、自分たちのことで精一杯です。
そうすると、高齢者も、自分たちのことは自分たちで
お互いに、やっていくことが、必要なのだと考えています。

「3、ストックビルドの資源活用」とは、
マンションなど、古くなった住宅が、既に余りはじめています。
もちろん、ちゃんとメンテナンスをすれば、まだまだ使えます。
そういった建物を利用することで、コストを抑え、
環境保護にも、つなげていきたいと考えています。

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集まって住まう Vol.1

2010-06-21-Mon

 
昨日は、ワークショップで
『集まって住まう』という題で、話をさせていただきました。
いつか、人が集まって住まう家をつくりたいと思っています。
ワークショップはそのはじまりで、
ようやく、その階段の一段目を、登り進んだところです。
それなのに、思っていた以上に、集まった皆さんの関心は強く
嬉しさと同時に、話している私にも、熱が入っていました。

garden_a.jpg


暮らしのあり方や、家族のあり方には、変化が出てきています。
長寿になった、家族の構成人数が減った、ライフスタイルの多様化
一人で暮らすことが便利になったなど、いろいろな要因があります。
そのような中で、今度は、新しい暮らし方として、
家族でない人との住まいが、考えられるようになっています。

「コレクティブハウス」「シニアハウス」「グループリビング」などは
1970年代に北欧ではじまりましたが、1980年代に入ると、
他のヨーロッパの地域や北米へと、徐々に広がっていきました。
また、「シェアハウス」なども、若い人に注目されはじめています。
人が集まって暮らす住まいには、このように、いくつかあり
ここ日本でも、昨今、増えつづけ、関心を集めています。

長い人生で、単独で生きる能力がある時期には、限りがあります。
いずれは、誰もが、身体の衰えや不安を感じるようになります。
そうなったときの自分の人生を、どう選択するかは
ある程度、若いときに考えておく必要があると思います。
自分らしく、自立した人生を、最後までしあわせに送れたら、
「いい人生だった」と、思えるのではないでしょうか?
このような思いを、私自身の人生と重ね合わせながら、
人が集まって暮らす住まいについて、話をさせていただきました。

集まって住まう-Vol.2 >>

雨のあい間

2010-06-20-Sun

 
あめ、あめ、あめ…

そのあい間に、少しでも陽が差せば、
あっ!洗濯物を干さなきゃ!急いで!急いで!
と、現実的な気持ちが、急ぎはじめます。

after_rain_a.jpg


それで、とりあえずはと、ベランダへ出ると、
葉っぱが水滴をつけて、きらきらと揺らいでいました。
雨上がりの日差しを楽しんで、ゆらゆら、きらきら、と、ね。

梅雨の季節は、うっとうしくて、外出すれば濡れるしと、
なんだ、かんだと、とかく嫌われていますけど、
ときには、粋なはからいもしてますよって、汚名挽回ですね。

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